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2018年01月08日

国生さゆりさんが肉体改造

50歳を機に体を見直し、そのアンチエイジング肉体改造を「国生体操」として出版した国生さゆり(51)。頭、体、心がつながっていなかったことに気づいたそうです

「45歳を過ぎた頃からですかね、顎のラインが丸みを帯び、腰回りに肉が付き、結構な勢いで体重が増えてきまして。とはいえ、太ったからキャスティングに影響する年でもないし……と思っていたんです。でも、60歳でも使える体でいたいと考えたとき、トレーニングを始めたんです。ところがランニングマシンを走ると7、8分で足腰が痛くなり、思ったように動けない自分に気づいて。トレーニングができる体をつくる、マイナスからの肉体改造を始めて、半年ほどで体も考え方も気づくことが多かったんです」

 20代はおニャン子クラブで絶大な人気を集め、その後は女優として活躍するなど芸能界を駆け抜けてきた。

「アイドルの経験は血肉になりました。その後は憧れの女優さんをとにかく観察して、模倣して、何が魅力なのか理由を求めました。特に五社英雄監督作品の女優さんは大好きです。ドラマでご一緒できたら出番がない日も現場に行き、ひたすら見ていました。体力にも自信がありましたし、そうやってがむしゃらに吸収して。年を重ねてできなくなることが増えるのも致し方ないと思っていたんです」

■今後の10年で代表作を

 半年間のトレーニングで得たことは多かった。

「加齢を理由にあきらめる必要はなかった。立ち座りに“よいしょ”って手を添えていたんですが、不要な動作だったんだと気づきました。と同時に、自分の体を信用していないから自分の頭と体、心がバラバラになっていたんだと。私たちの世代って怒られて育った世代ですから、つい頑張りすぎてしまう。そうやって年を重ねているうちに、周囲や会社を優先し、わが体を信頼することすら忘れ、自分のことがお留守になっていたんです。今年は、頑張りすぎず、コツコツと、でもビジョンは捨てずに進みたいですね。60歳までの10年で自分の代表作となる作品をつくりたいなと思います」

「こういう刹那な仕事をしていますから、どんなに小さくても“チャンスの星”はすべて仕事に使いたいと思ってしまうんです」と話す国生。肉体も精神もまだまだ発展途上だ。

▽こくしょう・さゆり 1966年、鹿児島県生まれ。高校在学中に、フジテレビ系「オールナイトフジ」美少女コンテストで優勝。19歳の時におニャン子クラブでアイドルデビュー。翌年、「バレンタイン・キッス」でソロデビュー。解散後は女優、タレントとして活躍。近著に自身のアンチエイジング肉体改造法を記した「国生体操 身体を整えることは、心を整えること」(トランスワールドジャパン)がある。
ラベル:国生さゆり
posted by がちょ at 18:45| 芸能 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする